日中携帯マナーの違い
日本では、電車やバスなどに乗る時、「携帯電話をマナーモードに設置してください。また、優先席付近、電源を切ってください」という言葉をよく耳にします。
それでも言う事を聞かない人は数多くいますが。
確かに交通機関内で携帯電話が鳴る人は、かなり少なくなってきました。
電話がかかってきても、「すみません。今電車中で、後で折り返します」と小さい声で電話に出る人がいます。
それは公共マナーという社会的な態度への配慮と、自分のプライベートへの配慮から、そうなっているのでしょう。
中国では、そういう携帯のマナーがありません。
バスの中、大声で電話に出る人がよく見えます。
自分のことから、他人と関係ないという考えでしょう。
また、携帯が普及するのはまだ近年のことですが、10年ぐらい前に、携帯を持っている人がわりと少なかったので、携帯を持つこと自体、自慢できることになります。
時間が立てば、やがて公共マナーについての是非が問われることになるのが、先進国というものです。
こうして社会性ある態度とは、どういうことかが磨かれていくわけですね。
今は、スマートフォンが活況ですから、通話よりもデータ通信が主になってきていると思います。
黙々とスマートフォンに向かっている人をたくさん見ると、異様な光景ではありますが、それぞれが大人しくしているので、これはこれでよろしいのかなと思いますね。
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